口腔機能発達不全症と口腔機能低下症

2024.09.15

成人期を経て高齢期に入ると、口腔機能は徐々に衰えていきます。一定の基準を下回るほど衰えてくると、その状態を「口腔機能低下症」と言います。

成人期を経て高齢期に入ると、口腔機能は徐々に衰えていきます。一定の基準を下回るほど衰えてくると、その状態を「口腔機能低下症」と言います。

どちらも、生活の質や健康に大きな影響を与えるため、早期の発見と適切な対策が重要です。

成人期にやってくる自分の口腔機能のピークを高くできれば、その後の高齢期における機能低下に対して有利になると考えられます。これは、若い頃に十分な口腔機能を獲得し、維持することで、高齢期における機能低下の影響を緩和することができるためです。

ジーシーさんのサイトにとてもわかりやすくまとめてありますので、ご覧になってみてください。

https://www.gcdental.co.jp/product/oralfunction

最近ではこういった検査などが受けられる歯医者さんも増えています。通い慣れたかかりつけがある方は、相談してみてください。

実際、どんなふうに身体へ影響が出るのでしょうか?次回はこの辺りお話しできればと思います。

POST|月別

診療時間
9:30-18:30

休診日
日・祝・木曜午後

お電話(予約優先)

099-204-0085

099-204-0085

〒890-0024
鹿児島市明和1丁目25-1
ファミリープラザめいわ1F

休診日

午前休診

午後休診